News

当社の大畑絵美（アカデミックサービス部, Ph.D, MPH）は、国際的なオープンアクセス学術誌『Frontiers in Surgery』に投稿された論文の査読を担当しました。本論文は査読を経て正式に受理・掲載され、査読者として大畑の氏名が論文内に明記されています。

当社では、日々の業務に加え、学術活動などを通じて、医療・ヘルスケア分野の発展および学術的信頼性の向上に貢献しています。今後も、研究支援企業として、社会や学術界への貢献を継続してまいります。

※「Frontiers in Surgery」は、査読プロセスの透明性を重視するオープンアクセス学術誌であり、査読者の同意に基づき、氏名を論文内で公開する「オープンピアレビュー（公開査読）」方式を採用しています。

■論文表題
Prediction of 1-year post-operative mortality in elderly patients with fragility hip fractures in China: evaluation of risk prediction models

■論文へのリンク
https://www.frontiersin.org/journals/surgery/articles/10.3389/fsurg.2025.1415680/full