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お知らせ

「日本知財学会2024年度シンポジウム」に4DINが登壇いたしました
株式会社4DIN 牧野 奈緒(アカデミックサービス部 部長)が、2024年7月23日(火)に開催された「日本知財学会2024年度シンポジウム」に登壇し、臨床情報の二次利用事例からみるデータ利活用に関する課題について講演いたしました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございます。お陰様で盛況のうちにイベントを終えました。
【登壇情報】
【第1部:講演】※講演順不同
◇安中良輔氏(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 医療情報データベース活用促進タスクフォース)
「創薬等のための健康医療データの利活用推進に向けた期待」
◇船越公太氏(九州大学病院 ARO次世代医療センター 臨床研究監理部門長/データサイエンス室長)
「アカデミアにおけるRWD活用による新薬・新医療機器の開発支援:現状と将来像」
◇坂東英明氏(国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部長/トランスレーショナルリサーチ支援室長)
「薬事承認に利用可能なリアルワールドデータ構築を目指して」
◇牧野奈緒(株式会社4DIN アカデミックサービス部長)
「臨床情報の二次利用事例からみるデータ利活用に関する課題」
◇古井祐司氏(東京大学未来ビジョン研究センター 特任教授)
「データヘルスで目指す未来ビジョン」
◇木尾修文氏(内閣府規制改革推進室 参事官)
「医療データの利活用(令和5年規制改革実施計画とその後)」
【第2部:パネル討論】
「ビッグデータAI活用の今ー医療の推進を見据えてー」
<デモレーター>
◇石埜正穂氏(札幌医科大学 医学部先端医療知財学 教授)
<パネリスト>
◇岩波邦明氏(ルイ・イーグル株式会社 代表取締役)
「Mining Massive Medical Datasets: AIデータマイニング技術を活用した医療ビッグデータの規格統一化」
◇岡田美保子氏(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構 理事長)
「医薬品規制領域におけるDXの国際動向」
◇第1部の講演者全員
【イベント概要】
■名称:日本知財学会2024年度シンポジウム
■日時:2024年7月23日(火)
■会場:法政大学 ボアソナードタワー26階スカイホ―ル